ベビーリングを「継承するジュエリー」へ

小さな指輪に、これほどまでの輝きは必要か?
そう聞かれたら、私たちはきっと、こう答えます。
大切な命の誕生を記すものだからこそ、妥協のないジュエリーがあってもいい。
PUA ALLYから、新しい2つのベビーリングが誕生しました。
「エタニティ シングル」と「エタニティ ダブル」。
K18、Pt900という大人のジュエリーと同じ素材を使い、リングを取り囲むようにダイヤモンドを贅沢にセッティングした、ベビーサイズのハイジュエリーです。
私たちが目指したのは、かわいらしい記念品を増やすことではありません。
子どもの誕生を祝い、家族の歴史を残し、いつかその子自身へと受け継いでいく。
そんな「家族のためのハイジュエリー」です。
「ベビーだから」という枠を、なくしてみる
ベビーリングには、昔から素敵な文化があります。
赤ちゃんの誕生を祝い、小さなリングに名前や誕生日、誕生石を入れる。大きくなった時にネックレスとして身につけたり、それまではお母さんが我が子の無事を願い身につけたり、大切に保管して成人の日にプレゼントしたり。
小さなリングには、家族の大きな想いが込められてきました。
その一方で、私たちがベビーリングを作り続ける中で、ひとつの疑問が生まれました。
なぜ「ベビー用」であるだけで、ジュエリーそのものの価値まで小さく考えなければならないのだろう。
大人には、人生の大切な節目に選ぶハイジュエリーがあります。
結婚、記念日、自分自身の節目。
上質な地金を使い、ダイヤモンドを選び、職人が時間をかけて仕立てるジュエリーです。
それなら、人生の始まりに贈るものにも、同じ選択肢があっていい。
そう考えたことが、このベビーリングの始まりでした。

大人のリングを、そのまま小さく
「エタニティ シングル」「エタニティ ダブル」は、ベビーリングだからと製法を簡略化していません。
大人のエタニティリングと同じ考え方で作り、幅や厚みにもしっかりと存在感を持たせています。
違うのは、リングサイズが小さいこと。
ダイヤモンドは職人が一石ずつ丁寧に留め、リングには大切な意味が込められた模様を一つひとつ手で彫っていきます。プアアリの求めるクォリティは、限られた技術の高い職人にしか出せません。
小さいから簡単なのではありません。
むしろ、小さな面積の中へダイヤモンドと手彫りの両方を収めるからこそ、ジュエリーとしての精度が求められます。
赤ちゃんのために作るものだから、かわいらしさだけで終わらせない。
大人が見ても、美しいと思えるものを。
それが、このシリーズで大切にしたことです。

一周の光を纏う「エタニティ シングル」
シングルは、リングのサイドにダイヤモンドを一周セッティングしたフルエタニティ。
途切れることなく続くダイヤモンドには、「永遠」「途切れない愛」という意味を重ねました。
誕生したその日から、これから先へ。
少しずつ成長していく時間も、その先に続く人生も、ひと続きの光のように。
リングには、職人の手によるハワイアンモチーフが刻まれます。
手彫りの模様の上に、一周のダイヤモンドが冠のように輝くデザインです。
生まれた瞬間から、永遠の愛を授ける。
小さなリングの中に、家族からの大きな祝福を込めました。

ふたつの光が寄り添う「エタニティ ダブル」
ダブルは、中央の彫り模様を挟むように、両サイドへダイヤモンドをセッティングしたデザイン。
ふたつの光のラインが、大切な存在を守るように寄り添います。
中心にあるのは、家族の想いを刻んだ手彫りの模様。
その物語を、上下からダイヤモンドの光が包み込みます。
親と子。
家族と家族。
過去から未来へ。
ふたつのラインには、さまざまな「つながり」を重ねることができます。
華やかな存在感を持ちながら、伝えたいものはとてもシンプルです。
あなたの人生に、ずっと光が寄り添いますように。

「記念品」ではなく、「継承品」という考え方
ベビーリングを贈る時間は、ほんの短いものかもしれません。
けれどジュエリーは、その先も残り続けます。
幼い頃は、ご両親が大切に保管したり、我が子の成長や無事を祈り身につけたり。
少し成長したら、その小ささを見ながら、生まれた頃の話をしたり。
大人になったら、本人がネックレスとして身につけたり。
そしてずっと先の未来には、そのジュエリーとともに、家族の物語そのものを次の世代へ伝えることもできます。
50年後も、100年後も。
生まれたときには小さかったリングが、いつしか家族の時間を知るものになる。
PUA ALLYが今回作りたかったのは、まさにそんなジュエリーでした。
そのため、このリングを単なる「出産記念品」とは考えていません。
家族の歴史の最初のページに置く、継承品。
それが私たちの考える、新しいベビーリングです。

親子で。家族で。同じジュエリーを持つということ
今回のシリーズは、大人のリングとのお揃いも可能です。
赤ちゃんだけが特別なリングを持つのではなく、お母さま、お父さま、そして家族が同じ意味を持つ。
それは、いわゆる「ペアジュエリー」とも少し違います。
同じ家族であることを、同じジュエリーで残す。
年月を経るほどに意味が増していく、ファミリージュエリーという考え方です。
お子さまの誕生をきっかけに、親子で揃える。
祖父母から孫へ贈る。
家族の節目ごとに、ひとつずつ増やしていく。
ジュエリーは、誰かひとりのものから、家族の物語そのものへ。
そんな楽しみ方も、このリングから提案したいと考えています。

リングから、ネックレスへ
ベビーリングは、赤ちゃんの指に着ける期間だけのものではありません。
チェーンを通してネックレスとして楽しむことができるので、いつもお母さまが身に着ける事も可能。
そして成長後には、生まれたときに贈られた小さなリングを、大人になった本人が胸元に身につける。
そこには、新しく購入したジュエリーにはない時間があります。
「あなたが生まれたときに、これを選んだんだよ」
「無事に大きくなるように、毎日身につけて願っていたんだよ」
そんな言葉と一緒に渡される瞬間まで含めて、ひとつのジュエリーなのかもしれません。
リングとして生まれ、ネックレスとして人生に寄り添い、いつか家族へ受け継がれていく。
形を変えながら、想いは変わらない。
だからこそ、最初から長い時間をともにできる品質を目指しました。

愛を、未来に残せるものへ
子どもに贈れるものは、たくさんあります。
洋服も、おもちゃも、写真も、思い出も。
どれも、その時にしかない大切なものです。
その中でジュエリーには、時間を超えて残せるという特別な魅力があります。
何十年経っても、その輝きを見れば、贈った日のことを思い出せる。
そして、受け取った本人がまた別の人生の節目で身につけることができる。
人生最初のジュエリーだからこそ、人生のずっと先まで残るものを。
PUA ALLYの「エタニティ シングル」「エタニティ ダブル」は、そんな想いから生まれました。
生まれた瞬間から、永遠の愛を授ける。
小さなリングから始まる、長い家族の物語。
それが、私たちが提案するファミリーハイジュエリーです。
