南十字星（サザンクロス）

モチーフの意味：
「人生という航海を導く海の星」「自信」「成功」

南十字星（サザンクロス）は、
南の空に輝く「4つの星」でできた美しい星座です。

南の空に見える星なので、
日本では沖縄などの限られた地域からしか見ることができませんが、

アメリカで唯一この星座が見られるのが、ハワイ州です。

ハワイでは12月〜7月頃まで、南の空の低い位置に見ることができますよ。

古代の航海士たちは、真っ暗な海を渡る中で
南十字星を「南の方角を示す神のしるし」として頼りにしていました。

夜空に輝く、その神秘的な十字の光は
まさに「神の加護」や「希望の光」のような存在だったのです。

ハワイ語で南十字星のことを
Hānaiakamalama（ハーナイアカマラマ）といい、

「月が見守っている」という
ロマンチックな意味があります。

クロス（十字架）の意味

生命力の象徴であると同時に、
永遠という意味を持つ十字架は

「災いから身を守ってくれる」ラッキーモチーフ。

地、水、火、風の４要素で構成される
クロスモチーフは、天と地の交流をあらわすことから

神秘の力を与えてくれるアイテムとして
常に携帯するお守りとしても人気です。

古来より神秘的なパワーを秘めたモチーフとされ、
持つ人に勇気・自信・導きを与えてくれるといわれています。

プアアリの南十字星モチーフジュエリーは
ハワイを象徴する南国の花、プルメリアで表現されています。

ハワイではプルメリアは、「大切な人の幸せを願う」「魅力を引き出してくれる」という意味を持ち、
愛情や思いやり、願いを込めた、プレゼントにもぴったり。

中央には本物の一粒ダイヤモンドをあしらい、
星の美しい輝きを表現。

まるで南の空に浮かぶ南十字星のように、
あなただけの願いや祈りをそっと包み込んでくれます。

「人生という航海を導く海の星」

星は、古代から「希望の象徴」「導きの光」として人々に信じられてきました。

南十字星のモチーフは、迷いを断ち切り、
目指すべき方向へと進ませてくれるナビゲーターのような存在。

憧れの南の島で見た星空、これからの人生への想い。

南十字星に込めた願いが、
迷わず目標に進めるようにきっと導いてくれることでしょう。