はじめに|世界にひとつだけの結婚指輪を、ふたりの手で
結婚指輪は、ふたりのこれからを象徴する一生もののアイテムです。 それが既製品ではなく、“自分たちらしさ”を詰め込んだ特別なリングだったら、毎日身に着けるたびに、その絆や誓いを思い出せるはず。
そんな想いを形にするのが、「刻印カスタム」。 ハワイアンジュエリーブランド「プアアリ」では、職人による手彫りやハワイ語のメッセージ刻印を通して、ふたりの物語を指輪に刻むお手伝いをしています。
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なぜ今、刻印付きの結婚指輪が選ばれているのか

刻印を施した指輪は、「唯一無二の証」。 最近では、以下のような理由から刻印ニーズが高まっています。
- 特別感があり、ふたりだけの物語を表現できる
- 結婚指輪に“意味”を込めたいという想いが増えている
- SNSなどで刻印例を見る機会が増えた
- 海外風の演出やハワイ文化への関心が高まっている
「記念日を刻んで毎年想い出せるように」 「ふたりだけの合言葉で、毎日心がつながるように」
指輪はただの装飾品ではなく、言葉にできない“愛のメッセージ”を形にできる存在です。
ハワイアンジュエリーならではの「意味を込める」刻印とは?

ハワイアンジュエリーは、すべての彫り模様に意味が込められているのが特徴。 そこに刻印を加えることで、まるで手紙のような指輪が完成します。
主なモチーフの意味は以下の通り:
- 波(Nalu):永遠に途切れない愛
- マイレリーフ:ふたりを結ぶ強い絆
- ハイビスカス:信頼と花開く幸福な未来を象徴する花
- ホヌ(ウミガメ):守り神、家族の平和を象徴
彫り×刻印の組み合わせで、ふたりの想いをより深く表現することができます。
例)波模様と“Mau loa”(永遠)を組み合わせ、「変わらぬ愛を誓う」リングに。
さらに、プアアリの刻印サービスでは、ハワイにまつわるオリジナル絵文字を刻むことも可能です。
- 二匹のホヌ(海亀)が向かい合ってダイヤモンドを囲む
- 波とイルカを並べて、海辺の思い出を刻む
- プルメリアの花とともにメッセージを添える
こうした絵文字を文字と組み合わせることで、まるで絵本のワンシーンのような情景を指輪に描くことができます。 「完全なカスタム」とまではいかなくても、他にはない個性を表現できるのが、プアアリならではの魅力です。
人気の刻印パターン10選

実際に多くのカップルが選んでいる人気の刻印パターンをご紹介します。
- 記念日+イニシャル:例)2025.11.22 A&M
- ハワイ語のメッセージ:例)”Mau loa”(永遠)
- ふたりの合言葉や内緒の言葉:例)”To the moon and back”
- 彫り模様に合わせた言葉:波模様+”Endless Love”
- ふたりの趣味や場所にちなんだ言葉:例)”Ohana”(家族)
- 互いへの一言メッセージ:例)”With you, I’m home.”
- 出会った場所や時間の記録:例)Shibuya 2018
- ペットや子どもの名前を刻む:例)Riku 2023
- プロポーズの言葉:例)”Will you stay forever?”
- ユーモアを込めた刻印:例)”You’re stuck with me”
実際のカップル事例紹介

Case 1:遠距離恋愛を乗り越えたふたり
- 刻印:”N&S 2023.6.30″/波+マイレリーフ
- エピソード:遠距離の3年間を支えてくれた言葉を刻印。再会の日を記念日に。
Case 2:ハワイでプロポーズをしたふたり
- 刻印:”Kulia i ka nu’u”(高みを目指して)+ダイヤ
- エピソード:ホノルルの海辺でのプロポーズ。初心を忘れないようにと選んだ言葉。
Case 3:手紙のように想いを交換したいふたり
- 刻印:夫→妻 “You’re my treasure” / 妻→夫 “Always with you”
- エピソード:普段言えない言葉を、リングという“毎日の手紙”に込めて。
刻印を入れる際の注意点とおすすめフレーズ集

刻印には自由がある反面、注意点も。
注意点
- 文字数:デザインやサイズにより10~30文字程度が目安
- 字体:明朝体・筆記体・ハワイ語向けフォントなどから選択
- 誤字防止:外国語や日付は慎重に。事前に印字イメージを確認可能
おすすめのフレーズ集
- “Forever begins today”
- “Mahalo nui loa”(たくさんのありがとう)
- “Together as one”
- “Eternally yours”
- “My sunshine, my sea”
- “No rain, no rainbow”
- “Kaulana ʻoukou”(あなたたちは誇らしい)
- “With you, I’m whole”
- “Two hearts, one soul”
- “Endless aloha”
- “You are my calm”
- “Love anchored here”
- “Ocean in my heart”
- “Side by side, tide by tide”
- “I found my forever”
- “In you, I found home”
- “Hand in hand, heart to heart”
- “Always my favorite adventure”
- “Forever and a wave”
- “Mau loa, my love”
- “To love, to live, to aloha”
おすすめハワイ語集
- “Aloha”(愛・こんにちは・さようなら)
- “Mau loa”(永遠)
- “ʻOhana”(家族)
- “Pono”(正しい状態・調和)
- “Hauʻoli”(幸せ・喜び)
- “Kuleana”(責任・役割)
- “Mana”(霊的な力)
- “Lōkahi”(調和・団結)
- “Kamaʻāina”(地元の人・生まれ育った土地)
- “Hoʻomanaʻo”(思い出す・記憶)
- “Nani”(美しい)
- “Leʻaleʻa”(楽しい・遊び)
- “Hoʻoponopono”(許し・癒し)
- “Laulima”(協力)
- “Hoʻokahi”(一つ・一心)
- “Hoʻomaikaʻi”(祝福)
- “Kūpaʻa”(信念を持ち続ける)
- “Aloha ʻāina”(土地への愛)
- “Pilina”(絆・つながり)
- “Hoʻonanea”(穏やかで心地よい時間)
人気のハワイ語の短文・ことわざ(結婚指輪におすすめ)
- “Aloha kekahi i kekahi”(お互いに愛を)
- “Mau loa me ʻoe”(永遠にあなたと共に)
- “No nā kau a kau”(永遠に続く季節のように)
- “ʻIke loa i ke aloha”(愛を深く理解する)
- “He ʻohana mākou”(私たちは家族)
- “ʻAʻohe lokomaikaʻi i nele i ke pānaʻi”(親切は必ず返ってくる)
- “Hoʻokahi wale nō mea i paʻa ai ka nohona—ʻo ke aloha”(生活を支えるのはひとつ、愛)
- “E mālama i ka pili”(絆を大切に)
- “ʻAʻohe puʻu kiʻekiʻe ʻaʻole e piʻi ʻia me ke aloha”(愛があれば越えられない山はない)
- “ʻO ke aloha ka mea nui”(愛こそがすべて)
来店でできる刻印相談・体験について

「刻印って何を入れたらいいのかわからない」 「ハワイ語ってどうやって選ぶの?」
そんな方のために、プアアリでは店舗での刻印相談を随時受付中。
- ジュエリーコンシェルジュがふたりのエピソードを丁寧にヒアリング
- 実際に文字サンプルを見ながらフォントや言葉を選定
- ご希望の方には、職人によるハンドエングレービングの実演体験も
結婚指輪に後悔しないために|刻印という選択肢を
結婚指輪選びでありがちな後悔のひとつに、 「もっと自分たちらしさを入れたかった」「時間がなくてシンプルにしすぎた」 という声があります。
刻印は、そうした“あとからの後悔”を防ぐ大切な方法の一つ。 見た目以上に、ふたりの記憶と想いをカタチにする力があります。
「せっかくなら、意味のある指輪にしたい」 そう考えるカップルにこそ、刻印付きのハワイアンジュエリーはおすすめです。
まとめ|指輪に刻まれるのは、“ふたりのこれから”
刻印は、ただの文字ではありません。 それは、ふたりの想いを語り、時に励まし、何年経っても心をつなぐ“静かな声”のようなもの。
世界にひとつだけのストーリーを、リングに。 それが、プアアリのハワイアンジュエリーが大切にしている想いです。
結婚という人生の節目に。 ふたりの気持ちを、言葉にして残してみませんか?
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