幸せの予感に満ちた季節♡クリスマスのはじまりと意味とは？
冬の訪れとともに、街は美しいイルミネーションで彩られ
人々の心もほっこりと温かな気持ちに包まれるホリデーシーズン。
みんながお互いに思いやりを持ち、
喜びを共有するこの時期は、特別な季節。
家族や友人、恋人が集まり
食卓を囲みプレゼントが交換される幸せな瞬間。
大切な人と共に過ごすクリスマスは心に残る思い出となるでしょう。
優しさがあふれだし、人々が心を開きあう。
それがクリスマスの本当の魅力です。
愛と喜びに満ちた、
心あたたまるひとときを過ごせるように。
目次
・クリスマスのはじまりって？
・クリスマスの象徴「ツリー」の発祥は？
・サンタクロースの正体は誰！？なぜプレゼントを配るようになった？
・せっかく大切な人に贈るんだから。
・ハワイアンジュエリーの“3つ”の特徴
ー デザインが豊富
ー すべてが唯一無二のハンドメイド。
ー 1つ1つのモチーフや模様には「意味」や「物語」が込められている。
・スタッフおすすめ“クリスマスプレゼント5選”
ー スターネックレス
ー カテドラルペンダントトップ
ー ヘリコニアピアス
ー ウルネックレス
ー レディメイドリング（即納リング）
ー 番外編 コアウッドペン
・2023-2024 Winter限定特別ラッピング
・まとめ
クリスマスのはじまりって?
本来クリスマスとは
「イエス・キリストの誕生をお祝いし感謝する日」のこと。
ChristmasのChrisは「キリスト」を意味し
masは「ミサ（礼拝）」を意味する
”キリストの生誕祭”を表します。
遡ること、古代ローマの時代。
元々、冬の一大イベントは‟収穫祭”が始まりとされていました。
それと同時にイエス・キリストが誕生したとして広まったことから
二つのお祝いが重なり、
のちの「Christmas（クリスマス）」といわれるようになりました。
イエス・キリストは馬小屋で誕生したと聖書に書かれていますが
「12月25日」が誕生日とは記載されていません。
キリストを敬い信じる人たち（キリスト教）が
誕生をお祝いした日が12月25日だったことから
クリスマスは12月25日と浸透されていきました。
そしてイエス・キリストが生まれたことを記念し、
多くのキリスト教徒が家族や友人と集まり
特別な食事を楽しんだり、贈り物を交換する習慣となりました。
クリスマスの象徴「ツリー」の発祥は？
クリスマスのシンボルである
「クリスマスツリー」はもみの木が使われていますよね。
もみの木は冬でも”枯れない植物”であり、
切ってもすぐに再生する力があるとされているため
キリストと通ずることがきっかけとなりました。
また「生命」「永遠」の象徴とされて神聖であることから
クリスマスツリーがもみの木として採用されました。
ちなみに一番最初にクリスマスツリーが飾られたのはドイツといわれています。
“サンタクロース”の正体は誰！?なぜプレゼントを配るようになった?
サンタクロースの正体は
聖ニコラウス（St.Nicholas）が由来で一番有力だとされています。
彼は司教をしており困っている人や貧しい人を
手助けする優しいおじいさんでした。
ちなみにサンタクロース（聖ニコラウス）の赤い服の色は
「太陽」「愛」「喜び」を主張する色とされていることから
お祝いごとに着てきたといわれているようです。
サンタクロースといえば、プレゼントを思い浮かべますよね。
プレゼントのきっかけになったのは
教会に訪れた子どもたちにお菓子や絵本など‟歓びの瞬間を”と、
小さなプレゼントを配ったことがはじまりとされています。
また、聖ニコラウスの伝説が徐々に広まり、
キリストの誕生をお祝いする際に贈り物を渡していたことから
「クリスマスにサンタクロースがプレゼントを持ってくる」という習慣が
アメリカ全土に広がったといわれています。
クリスマスプレゼントが「愛情と思いやり」の表現として気持ちを伝え心を結びつける重要な役割となるでしょう。
プレゼントを贈ることで、喜びや幸せを感じる特別な瞬間となります。
だからこそ、クリスマスプレゼントを選ぶ時には
大切な人の喜ぶ顔や気持ちを考えながら選びたいですね。
せっかく大切な人に贈るのだから。
35 ％
実はこの数字・・・ 。
「女性に聞いたクリスマスプレゼントで欲しいものランキング」で
”ジュエリー”と答えた割合の数字でした。
ジュエリーというと
”いつでも身につけていられること”
”身につけることで大切な人の存在をいつも感じられる” といった理由から
クリスマスプレゼントでジュエリーが選ばれやすいのです。
いつもとは変わった、ジュエリーを贈ることができたなら
”思い出に残るクリスマス”になりそうな予感がしてきませんか？
「いままでのありがとう。そして、これからも。」
普段なかなか伝えられない感謝の気持ちや想いを変えて
今もこれから先もかたちとして残すことできる
メッセージジュエリーこそが
それぞれに意味やストーリーを持ち続けている
‟ハワイアンジュエリー”になります。
ハワイアンジュエリーの“3つ”の特徴
デザインが豊富。
ハワイアンジュエリープアアリは
売り場面積・商品数
日本最大級のハワイアンジュエリーショップです。
ショップ以外に工房やデザインスタジオを併設しており、
販売スタッフ・制作に携わる職人・デザイナーなどの
全スタッフ・チームが商品開発をしているため
新しい商品が誕生するスピードが早く
シーンを選ばず、一年中身につけられるデザインが豊富です。
例えば・・
ホヌ(ウミガメ)やプルメリア、スクロール(波)など
ハワイのモチーフならではのデザインから
ネイティブアメリカンモチーフ、クロス、コイン・ラウンド型などの
季節問わず身に着けられるシンプルなモチーフ、
ジュエリー以外では
ボールペン、ネクタイピン、キーリングなど小物まで。
普段ジュエリーを身に着けない方にも人気があります。
すべてが唯一無二のハンドメイド。
ハワイアンジュエリーは
職人による 手彫りが特徴になります。
機械では作り出せない”価値のあるジュエリー”です。
特にプアアリのエングレーバー(彫師)は技術が高く
熟練の日本の職人さんによる手彫りが魅力の一つです。
ハワイアン模様を「密度」高く
隙間がないようしっかり彫り上げることで
ジュエリーそのものが光を放っているかのように輝きます。
また「深く」模様を彫り上げることで
立体感が生まれさらに重厚感が増すのです。
深く手彫りをすることは
労力と手間がかかる大変な仕事ですが
プアアリではこの工程を
最も重要な事として大切にしています。
そういったことから、
ハワイが好きな方はもちろん
「海やビーチが好き」「島や旅行が好きだけど都会も好き」
「自然が好き」「家族や友人、パートナーが好き」などなど。
様々なジャンルの人たちが
職人の技術に感心していただいています。
一つ、一つのモチーフや模様に「意味」や「物語」が込められている。
かつてハワイは言葉を持たなかった時代がありました。
自然を敬い、唄や舞を通して思いを表現してきました。
同じくハワイのモチーフや形にも
それぞれ意味があり、メッセージ性が込められています。
例えば波のモチーフの意味では、
ハワイというと、美しい青い海。
波と風はハワイという小さい島まで
先祖のネイティブハワイアン達をたどりつかせてくれた
神の力が宿るものとして大切にされてきています。
波のおかげで漁ができ波で打ち上げられた魚や道具で
ハワイの人々は生きていく事ができていたことから
波には「幸せを運んでくれる」とされています。
また寄せては返す繰り返す波の様子から「永遠の愛」
波を乗り越える、波に乗るという意味から「成功」の象徴です。
このように、一つ一つのモチーフや模様には
ハワイの背景や物語、意味が込められているのです。
ハワイアンジュエリーは単なる装飾品だけではなく
意味を知ると大切な人にさりげなく気持ちを伝える事ができ
見るたびに大事な事に気付かせてくれるので
ずっと大切にしたいと思えるような、宝物になるはずです。
ハワイアンジュエリーはゴールドが主流です。
ゴールドは身に着けるだけで肌のトーンを上げてくれたり
冬はモノトーンなファッションになりがちですが
明るいゴールドをひとつ取り入れるだけで気分やこなれ感も！
まさに魅力が詰まったハワイアンジュエリー。
特にクリスマスという特別な日に選んでいただきたいプレゼントをご紹介します。
スタッフおすすめ‟クリスマスプレゼント5選”
1. スターネックレス
イエス・キリストが誕生の地、ベツレヘム。
そして、キリストが誕生したとされる日の夜空に
大きく瞬いていた星が
「ベツレヘムの星」と呼ばれています。
星はイエスのいる場所へ導いたとして
“希望や神の導き”を象徴し、
クリスマスツリーのトップに飾るなど、
クリスマスのシンボルとして親しまれています。
イエス・キリストの誕生を告げるために現れたとされる星。
夜空に輝く星々や星座も人々の興味を引き特別な印象を与えてくれます。
星はハワイでも生活に欠かせない大事な存在。
明るく輝く星が照らし続けてくれるでしょう。
K18 スターネックレス
2. カテドラルペンダントトップ
カテドラル教会は、建造物としても価値が認められている
セント・アンドリュース大聖堂をモチーフにしたネックレス。
ハワイ王朝に関わりが深く100年近い年月をかけて造られた
中世ヨーロッパのカテドラルを思わせる堂々とした教会です。
特に美しさを誇るのはキリストの生涯を描いた圧巻のステンドグラス。
由緒正しく、圧倒的なスケールから
今ではハワイ挙式の会場に選ばれたり
ウェディングフォトを撮ったりとパワースポットとしても人気です。
その壮大さと美しさは、
魅力的で神聖な印象を与え続けてくれるでしょう。
K14カテドラルペンダントトップ
3. ヘリコニアピアス
ヘリコニアはトロピカルな花を咲かせる南国の特徴的な植物です。
色鮮やかで独特な形をしていて、多彩な色合いがあります。
これらの美しい花はデザイン性にも優れ、観賞用としても人気です。
癒しの力を持つ美しい花と言われ、
‟一目見たら忘れられない姿から周りを魅了する”存在になりました。
興味深い特性と特徴を持ち、
特別なイベントの時などにも使われているお花。
ハワイの伝統的な花輪（レイ）にも用いられているヘリコニアは、
特別感があり魅了する存在となるでしょう。
ヘリコニアピアス
4. K14 ウルネックレス
ウルの木はハワイで見られる果樹の一つです。
この木は大きな葉と球状の果実を特徴とし、存在感を放ちます。
その果実は栄養素が高く食文化において重要な食料源とされ
「パンの木」と呼ばれ、さらに燃料や染料に使われるなど、
人々が充実した生活を送るには欠かせない
“縁起の良いもの”として扱われてきました。
ハワイで縁起が良いものとされ、大切にされてきたウル。
また日本では悪い気を跳ね返してくれると言われている八角形。
対称的で美しい形とされ、
建築やデザインなどで多く利用されている形は
最も綺麗で魅力的なのでダイヤモンドや時計、家などにも使われています
。
この二つが合わさったウルネックレスは
最高の幸せをもたらしてくれるでしょう
K14 ウルネックレス
5. レディメイドリング（即納リング）
ハワイアンジュエリーは手彫りで一本一本お作りするため
通常はオーダーメイドにて6週間いただいて
お客様だけのリングを作り上げます。
「その日に伝えたいことがある・・」
すぐに手元に欲しい！というお客様の声にお応えし
誕生したのがレディメイドリング。
レディメイドとは“既製品”のことをいいます。
金種は18金、14金、10金
リング幅は3mm、4mm、5mm
サイズ展開は7号〜21号(奇数のみ)
プアアリのレディーメイドリングなら、
オーダーメイドと品質が同じなので
本格的なハワイアンリングがその場で手に入ります！
ご結婚記念日やカップルでペアリングなどに
選ばれているハワイアンジュエリーリングです。
デート中に♡サプライズプレゼントに♡旅行の記念に♡
在庫の確認はお電話にてお問合せくださいませ。
お問い合わせはこちらから。
番外編. コアウッドペン
文字を書くことが減っている「今の時代」だからこそ、
一つでもいいボールペンを持っていると、かっこいいですよね。
ハワイの職人アーロン氏による、
手作りのハワイアンコアウッドボールペン。
コア(KOA)とは貴重な樹木といわれ
古くから大切にされてきました。
現在では絶滅危機にいて勝手に伐採ができないので
自然に倒れた数少ない木から1本ずつ作り、
世界にひとつとして、
同じ色味、木目、輝きのものは存在しません。
プアアリでは彼と直接交渉し良いペンだけを厳選しています。
何本も集めたくなってしまうほど魅力的な文房具。
ちなみにプアアリのスタッフは一人3～4本持っていて
いつもどれから使おうか迷ってしまうほど！
本場ハワイでも沢山種類を取り扱っているお店はなく
ボールペンの種類の多さには皆さん驚かれます！
替えのインクは国内で交換することもできるので
長く安心して使って頂けます。
お問い合わせはこちらから。
2023-2024 Winter限定特別ラッピング
プアアリでジュエリーを購入された方には、
2024年2月29日まで期間限定のリボンでラッピング！
。
今季冬のPUA ALLY限定リボンのカラーは
フラミンゴピンク。
南国のあたたかさと陽気さを閉じ込めた
鮮やかな大人スイートピンクカラー。
別名、「ロイヤルハワイアンピンク」といい
王宮のごとく気高く、ハワイの長い伝統を誇っている
あの世界で愛され続けるロイヤルハワイアンホテルを象徴しています♡
ロイヤルハワイアンホテルは
「太平洋のピンク・パレス」「憧れのピンク・パレス」と言われており、
クラシカルな雰囲気を持ち、圧倒的な存在感でワイキキの一等地に佇んでいます。
今もなお人々の記憶に残り続けています。
ロイヤルハワイアンのクラシカルなピンクで
ハワイの歴史と伝統をぜひ感じてください。
選ぶ時間から渡すまでの時間、贈る相手の喜ぶ顔を浮かべるだけで、
プレゼント選びは楽しくなりますね。
詳しくはこちらから。
まとめ
クリスマスは特別で、人々の心が温かくなる季節。
世界が美しいものになり、歓びに満ち溢れます。
一つ、一つのモチーフに意味や物語が込められている
ハワイアンジュエリーをとっておきのプレゼントに。
たくさんの愛と笑顔が見られる素敵なクリスマスになるよう
スタッフ・職人一同願いを込めて。
記憶に残る、思い出を。
