K14 ハワイアンプリンセスカイウラニピンキーリング

強く、美しく、勇敢に。

誰よりもハワイを愛し、誰からも愛されたプリンセス。

ハワイ王国を守るため、強く、美しく勇敢に生きた
彼女の想いと伝説が、ひとつの小さなピンキーリングに宿ります。

ディティール

中央が一番高く三角形の形状をしている、王道のプリンセスティアラ。

指に馴染みやすい華奢で細身のピンキーリングシリーズ。
リング幅1mmに彫られた模様はハワイアン伝統の技法“ロープエッジ”が複雑な輝きを生み出します。
ロープデザインは人や物事が繋がることを意味するといわれています。

中央に輝くのは約1,5mmのホワイトダイヤモンド。

ストーリー

ハワイ王国最後の王女、カイウラニ。
彼女のファッションはハワイの文化とヨーロッパの影響が融合したデザインが多く
ドレスやティアラ、ジュエリーなど華やかな装飾品も注目されていたといわれている。

特に彼女が度々身に着けていたとされる
左手のピンキーリングには、
自身に誓った「王国を守り続ける」

王女としての決意と、ハワイへの未来が込められていたのではないかと考えられていたそうだ。

彼女の存在を通じてハワイの歴史や伝統を
後世へと伝えていきたいという願いが開発の大きなきっかけとなった。

モチーフに込められた意味

【プリンセス・カイウラニ / Princess　Kaiulani】

ハワイ王国最後の王位継承者　プリンセス・カイウラニ
ハワイ王国のカラカウア国王の姪として生まれました。

イギリスの留学を終えハワイに帰国しようとしていた彼女は、

叔母の「リリウオカラニ王女」の退位と故国の崩壊の危機を知り
ハワイ王国復活のために働きますが、ハワイ王国は崩壊。
23歳の若さで生涯を閉じました。(1875-1899)

生前、甘い芳香と白く可憐なピカケ（ジャスミン）は、
「ハワイアンジャスミン」とも呼ばれ多くの方に親しまれ、

カイウラニ女王が愛した花としてもよく知られています。

誰よりもハワイを愛し、誰からも愛された、カイウラニ。
激動の時代を強く、美しく生きたとされ
今でも多くの人達に語り継がれています。

ハワイ王国の民衆のために立ち上がった姿は
まさに「愛と未来の希望」の象徴です。

こんな方へ、おすすめしたい

カイウラニ王女は若くしてハワイ王国のために戦った女性です。

彼女のように自分の信念を大切にし、どんな困難でも貫く強さを持ち続けている方。
自分の信念や約束、誓いを大切にしている方。
ジュエリーを通じて自分のアイデンティティや価値観を表現したいと考えている方。

このジュエリーに、合わせたいことば

私の心はハワイの人々とともにあります。私はハワイのために生き、ハワイのために死ぬ覚悟があります。

プリンセス・カイウラニ

言葉だけでなく、行動で証明しなさい。

プリンセス・カイウラニ

Material

K14