SV925 ハワイアンベビースプーンネックレス

「家族の愛を込めて、銀のベビースプーンネックレス。」　

「銀のスプーンをくわえて生まれてきた赤ちゃんは幸せになる」という言い伝えもあるほど、銀のスプーンは裕福である事の証であり、「赤ちゃんが一生食べ物に困らないように」「魔除け効果のある銀が赤ちゃんを守ってくれますように」という願いが込められている家族愛の溢れたモチーフです。

ディテール

提案者の長森は、ベビースプーンのモチーフをネックレスにしお父さんが普段つけれるようなネックレスに仕上げたいと思い提案した。スプーンの形に彫り模様を入れる事は加工も含め、難易度が高くサンプルを何度も作成。そこにハワイアン模様を手彫りし、また太陽のモチーフの中心にブラックダイヤモンドを留め裏側にはお子さんの名前や生年月日を刻印できるようにした。　ブラックダイヤモンドが上品に輝き、年齢を重ねた男性が抵抗なく着けやすいハワイアンジュエリーに仕上がった。

ストーリー

今回、お子さんを持つお父さんに向けたネックレスを新しく展開したいと思った。
銀のスプーンには「赤ちゃんが一生食べ物に困らないように」「魔除け効果のある銀が赤ちゃんを守ってくれますように」という願いが込められているため、今までにない銀のスプーンにハワイアン模様を入れたいと思った。
男性が普段着けやすい様に、ブラックダイヤモンドを入れる事で、より男性らしさを出し太陽留めで仕上げた。
「悪いものを寄せ付けない太陽」がブラックダイヤの輝きを活かせるようにデザインにしたため父の日の贈り物や出産祝いとして、是非多くのお父さんに着けて頂きたいネックレスだ。

モチーフに込められた意味

「銀のスプーンをくわえて生まれてきた赤ちゃんは幸せになる」という言い伝えもあるほど、銀のスプーンは裕福である事の証であり、「赤ちゃんが一生食べ物に困らないように」「魔除け効果のある銀が赤ちゃんを守ってくれますように」という願いが込められています。

ヨーロッパではかつて銀はとても貴重な金属でした。
スプーンを始め銀食器を手に入れる事ができる＝裕福で食事に困らないという事から、赤ちゃんに銀のスプーンを贈る習わしが出来ました。

また銀の食器には美しい装飾や模様が入っている事が多く、それはかつての職人達が高価な銀食器を注文してもらえるように試行錯誤した汗と涙の結晶であり、とても価値のあるものなのです。
銀のスプーンを贈られる赤ちゃんは、「価値のあるものを贈られるほど誕生を喜ばれている」という意味もあります。

また、銀は毒に反応して変色する為、貴族が好んで使っていました。
他にも魔除けやお守りとして特別な力があるとされており、「悪いものから赤ちゃんを守る」という意味を持つアイテムとして親しまれるようになりました。

銀のスプーンは、出産祝いはもちろん、生後100日の始めての食事のお祝い「お食い初め」でも贈られます。

こんな方にオススメしたい

20代~60代男性
刻印でお子様のお名前、生年月日、体重、身長を刻印できるため父の日の贈り物や出産祝いとしておすすめしたい。

このジュエリーに、合わせたいことば

親になるということは、一生涯の冒険を始めることだ。

ジェームズ・バルドウィン

父親であることは、今も続く喜びです。

リーアム・ニーソン

Material

SV925