フィッシュフック(釣り針)
モチーフの意味 :
「幸せを釣り上げる」
釣り針を意味するフィッシュフックは、魚を釣ることから「幸せを釣り上げる」「幸福を確保する」という意味があります。
また、魚が釣り針にかかると逃げられないことから、「幸福を逃さない」「大切な人と離れない」「恋愛成就」といった意味がありますので、ペアジュエリーやプレゼントとして人気のモチーフです。
また、魚が釣り針にかかると逃げられないことから、「幸福を逃さない」「大切な人と離れない」「恋愛成就」といった意味がありますので、ペアジュエリーやプレゼントとして人気のモチーフです。
フィッシュフックは海洋民族であるハワイアンにとって、命の糧である魚を捕まえるためにとても大切なものでした。魚を捕まえる方法がたくさんできた現代でも「幸運を呼び寄せる」お守りとして大切にされています。フィッシュフックは、貴重とされていたアワビ、ムール貝、クジラなどの大きな魚の骨でつくられるものは質が良く、繰り返し使用することができたため、「安定」「繁栄」の意味を込められたお守りとしても使われていました。
フィッシュフックは、夢を釣り上げられるラッキーアイテムとされていますが、実はフィッシュフックには向きがあって、フックの先端を心臓側に向けると、海に落ちた時、溺れた時にフックが心臓に引っかかって助けてくれると言われていることから、大切な命を守ってくれるという守護の意味もあるのです。
プアアリのフィッシュフックもハワイアンモチーフが彫られている面は必ず左側に切っ先が向くようになっているのはそういう理由があるからです。
フィッシュフックは、夢を釣り上げられるラッキーアイテムとされていますが、実はフィッシュフックには向きがあって、フックの先端を心臓側に向けると、海に落ちた時、溺れた時にフックが心臓に引っかかって助けてくれると言われていることから、大切な命を守ってくれるという守護の意味もあるのです。
プアアリのフィッシュフックもハワイアンモチーフが彫られている面は必ず左側に切っ先が向くようになっているのはそういう理由があるからです。