クロス(十字架) モチーフの意味 : 生命力の象徴・復活・永遠 日本語で十字架。 クロスモチーフは4つの元素、火、水、地、風から構成され 十字架の形を表しています。 天と地が交わる様子も表現されていて 時間や空間を超える「永遠性」という意味があります。 また神秘の力が災いを跳ね返し、守ってくれる役割もあります。 「解放的エネルギー」 十字架のイメージはイエスキリストですね。 もともとクロスモチーフは宗教的な意味合いが強く、大切なシンボルとなっています。 イエスが復活したことにより解放のエネルギーを持つとされ、悩みを抱えている人や新しい選択をする時など、変化をもたらせてくれることでしょう。 長い間エネルギーが込められているクロスは生命力の根源とされていて心が落ち込んでいる時に解放されるパワーとなります。 「感謝の象徴」 天と大地、宇宙、自然の4つのエネルギーがバランスを取っていることから生きとし生けるものたちのへの感謝が込められています。 いつも全てにおいて感謝する心を持ち続けること。 それはまた、自分自身へ還ってくる感謝となる。 愛され続けるクロスモチーフは、バランスが取れた美しい十字の形が心を満たしていきます。