リボン

モチーフの意味：
「繋がり」「絆」「縁」「約束」

リボンは古くから、「結ぶ」「つなぐ」「ほどけない」ことから
ご縁や絆、約束、永遠のつながりを象徴するモチーフです。

ハワイアンジュエリーにおいてもその意味は同じで、
大切な人との関係や想いを結び留める存在として表現されます。

身に着けることで、
離れていても、心はつながっている。

リボンモチーフそんな願いを託すことができるのです。

ハワイの文化には、
人とのつながりや調和を大切にする

「アロハスピリット」が根付いています。

たとえば、レイを贈る文化。

レイは花や葉を一本の糸で結び、
人と人との関係性や、想い・祝福・感謝を形にしたものです。

「あなたを歓迎します」
「おめでとう」
「ありがとう」
「無事を祈っています」

結婚式や記念、人生の節目、感謝や祝福
さまざまな場面で、このレイが贈られるのです。

言葉を多く交わさなくても
レイを首にかけることで
気持ちが自然と伝わる文化が素敵ですよね。

日本の結婚式でもウェディングドレスやブーケ、
装花やテーブルなど装飾として広く使われています。

これらはすべて「結ぶ」という意味を持つことから
「ふたりの縁を結ぶ」「幸せがほどけない」と言われています。

プアアリのウィッシュノットリボンピアスには

「永遠の愛」を象徴するホワイトダイヤモンドと
「幸せを運ぶ」職人による波の手彫りが施されています。

結婚式、結婚記念日、ウェディングパーティーなど
大切な人へのプレゼントにおすすめです。

ハワイのレイも、日本の結びも表現は違っても、
「大切な節目に想いを結ぶ」という本質は同じです。

人との縁を大切にしたいとき。
感謝や祝福の気持ちを形に残しておきたいとき。
自分自身との約束を胸に留めておきたいとき。

リボンモチーフはあなたの想いをそっと結び
これから先もほどけないよう寄り添う
意味を持って身に着けられるハワイアンジュエリーです。