
色を選ぶことは、未来を想像すること
結婚指輪を選ぶとき、多くの人がまず思い浮かべるのは
デザイン、価格、ダイヤモンドの有無かもしれません。
けれど実は、
毎日、何十年も肌に触れ続ける「色」ほど、
人生に影響を与える要素はありません。
指輪の色は、
・仕事の日常にも
・休日の装いにも
・年齢を重ねた指にも
静かに寄り添い続けます。
それは単なる装飾ではなく、
これからどんな時間を生きていくのかを映す存在。
プアアリが「カラーゴールド」を深く追求する理由は、
そこにあります。
プアアリが9種類の地金を扱う理由
一般的なジュエリーブランドでは、
用意された数種類の素材から選ぶことがほとんどです。
しかしPUA ALLY(プアアリ)では、
地金を溶かし、配合し、色を生み出すところから
職人の手で行っています。
なぜ、そこまでこだわるのか。
それは、ハワイアンジュエリーにとって
「色」は彫りと同じくらい重要な要素だからです。
彫り模様は、
光を受け、影を落とし、
地金の色によって表情を変えます。
同じデザインでも、
・どんな色か
・どんな深みを持つか
によって、指輪の印象はまったく異なります。
プアアリが扱う9種類の地金には、
「色をつくる技術」と同時に、
「色を持たせないための技術」
――プラチナへの深い理解も含まれています。
結婚指輪における「ゴールド」という選択
かつて結婚指輪といえば、プラチナ一択の時代がありました。
けれど近年、結婚指輪としてゴールドを選ぶ方が増えています。
理由は明確です。
・ライフスタイルの多様化
・服装や価値観の変化
・「自分たちらしさ」を大切にする意識
ゴールドは、
華やかでありながら、決して軽い存在ではありません。
とくに高品位ゴールドは、
時間を重ねるほどに深みを増す素材。
ハワイアンジュエリーの彫りと組み合わさることで、
単なるファッションではない
「人生の装身具」へと昇華します。
そして、
ゴールドを深く知れば知るほど、
人はもう一つの選択肢にも自然と辿り着きます。
色を持たないという、最も贅沢な存在――プラチナへ。
自社工房があるからこその強み
恵比寿の店舗は、1階がジュエリーショップと工房、
2階がブライダルをメインとするオーダーメイドのお打ち合わせサロン、
3階にジュエリースクールを併設した、言わばジュエリータウン。
ハワイで修行を積んだ熟練の職人が多数在籍し、日々製作に打ち込んでいます。
お客様のご要望と、職人たちの試行錯誤が合わさって、
ハワイアンジュエリーのこだわりの色味を実現するまで、何度も何度も試作を繰り返し、
「プアアリ限定の素材」が3種類誕生しました。
オリジナル3種を含む、9種類の素材を、深く知る
ここからは、プアアリが誇る9種類の地金を
結婚指輪という視点で、ひとつずつ丁寧に見ていきます。

左上から、プラチナ/イエローゴールド/ホワイトゴールド/ピンクゴールド/グリーンゴールド/サクラゴールド/ブラウンゴールド/シャンパンゴールド/ヴィクトリアンゴールド
聞いたことのない素材がありませんか?それぞれ、見た目だけでなく特徴が違うのです。似たような色味でも、表現できることが少し違う。知ってみると面白い金属の奥深さを、ご紹介いたします。
イエローゴールド

王道であり、揺るがない選択
太陽のような温かさを持つイエローゴールド。
日本人の肌に自然に馴染み、
日焼けした肌にも、白い肌にも美しく映えます。
ハワイアン彫りとの相性も良く、
彫りの陰影が最もはっきりと浮かび上がる色。
結婚指輪として選ばれる理由は、
「華やかさ」よりも
“安心感”と“普遍性”にあります。
一方で、
より静かな存在感を求める方は、
プラチナに惹かれていくことも少なくありません。
ホワイトゴールド

白さの中に、やさしさを持つ色
プラチナに近い見た目を持ちながら、
どこか温かみのある白。
主張しすぎず、
それでいて冷たくなりすぎない。
「プラチナほど無色ではなく、
ゴールドほど色を主張しない」
その中間にあるのが、ホワイトゴールドです。
プラチナとの違いは、ゴールドに白い金属(パラジウムなど)を配合して作り出した金属です。
そのため、ホワイトゴールドは日本人の肌により似合う深みのある温かいホワイトとなっています。
控えめな輝きで、男性にも選ばれています。

左がプラチナ、右がホワイトゴールド。肌の色に合わせて、カラーを選んでみてくださいね。
ピンクゴールド

やわらかく、寄り添う色
銅を含むことで生まれる、やさしい赤み。
ピンクゴールドは、
肌の血色を美しく見せてくれる色です。
可愛らしさだけでなく、
結婚指輪としての強度も兼ね備えています。
年齢を重ねるにつれ、
甘さよりも「温もり」として感じられる色。
ゴールドに銅を配合し、淡く柔らかなピンク色が特徴のピンクゴールド。
「ピンク」という響きで候補から外さずに、男性の方にも試着いただきたい理由があります。
銅は、耐久性が高く、とても丈夫な素材。変形しにくく、力仕事や手をたくさん使うお仕事の方にも安心して着けていただけることや、イエローよりも肌の色に近く主張せずに着けられる事から、男性にも選ばれている素材です。
グリーンゴールド

自然を感じる、希少な色
黄緑がかった独特のニュアンス。
自然や海を愛する方に選ばれることの多い素材です。
人と被らない結婚指輪を探している方にとって、
特別な存在となります。
イエローゴールドよりも黄緑がかったカラーで、
爽やかですっきりとした印象を与えてくれる珍しい素材です。
ハワイでも日本でも、取り扱いのあるジュエラーが少ないため、
長年ハワイアンジュエリーを愛用している方々からも”粋”なカラーとして、とても人気があります。
ブラウンゴールド

静かで、大人びた美しさ
落ち着いた色調は、
派手さとは無縁。
年齢を重ねるほどに似合い、
生活に溶け込む色です。
仕事でも浮きにくく、
男性からの支持も高い素材。
イエロー系のゴールドカラーの中で一番肌馴染みがいい色味として店頭でも人気の高いブラウンゴールド。
グリーンゴールド同様、取り扱いしているジュエラーが少ない素材です。
一度店頭にてご試着いただきたい色味のひとつです。
サクラゴールド【プアアリ限定】

日本人の肌のために生まれた色
単なるピンクではなく、
ほんのりと赤みを帯びた“桜色”。
若い頃だけでなく、
年齢を重ねても自然に馴染むよう設計されています。
プアアリ限定のカラーとなります。
最近ではハワイでも桜が咲くようになり、
日系の方やハワイ在住の方は、桜を見て遠い日本を感じているそうです。
ハワイアンジュエリーを、日本らしいサクラゴールドで。
他にはない、文化の融合のようで気に入っています。

左がピンクゴールド、右がサクラゴールドです。
シャンパンゴールド【プアアリ限定】

控えめな祝福の色
華やかさを抑えた、上品な輝き。
「目立たせたいわけではないけれど、
きちんと特別でありたい」
そんな想いに応える素材です。
K18(18金)限定のオリジナルカラーです。
その名の通りシャンパンをイメージして、イエローゴールドよりも黄色みを抑えた上品な華やかさが特徴です。
ぜひお祝い事に選んでいただきたい素材です。
プアアリ限定色ということもあり、特別感を大切にする方におすすめしたいカラーです。
ヴィクトリアンゴールド【プアアリ限定】

重厚で、希少な存在
高純度ならではの深い色味。
量産が難しく、扱えるブランドも限られています。
「一生に一度だからこそ、
誰とも同じでないものを」
そう考える方に選ばれています。
結婚指輪に相応しい、最高品質のゴールドを。
そんな想いから生まれた「ヴィクトリアンゴールド」。
こちらはK22(22金)限定の色味で、限りなく純金に近い素材です。
純金(K24)はとても柔らかく、結婚指輪には適していません。
K22(22金)は、ジュエリーとして経年劣化が少なく、純度の高い金属として、
また希少価値の高さと特別感から、結婚指輪に選ばれている素材です。
イエロー系ゴールドカラーの比較

左からイエローゴールド、シャンパンゴールド、ブラウンゴールド、ヴィクトリアンゴールド、グリーンゴールド
プラチナ

金属の王様と言われるプラチナ。アレルギー反応が起きにくいこと、どんなシチュエーションでも身に着けやすい色味、経年劣化しにくいなど、結婚指輪や婚約指輪に多く選ばれている素材です。また、繊細なデザインのジュエリーに加工できる点もポイント。無垢の白さと高い耐食性で、変わらぬ美しさと愛の象徴と言われています。
色を極めた先に辿り着く、プラチナという答え
ここまでカラーゴールドを見てきて、
ふと、こう思われた方もいるかもしれません。
「色がない、という選択肢も美しいのでは?」
プラチナは、
流行に左右されず、
年齢にも左右されず、
ただ“そこに在り続ける”素材です。
ハワイアン彫りは、
最も純粋な形で際立ちます。
色で魅せるのではなく、
彫りと想いで語る指輪。
それがプラチナの結婚指輪です。
ゴールドか、プラチナか。
どちらも、正解
夫婦で同じ色を選ばなくてもいい。
ゴールドとプラチナを組み合わせてもいい。
大切なのは、
ふたりが同じ未来を見ていること。
色は、そのための“表現”にすぎません。
まとめ
色を選ぶことは、人生を選ぶこと
結婚指輪は、
誰かに見せるためのものではなく、
ふたりが日々、確かめ合う存在。
ゴールドを選ぶことも、
プラチナを選ぶことも、
どちらも間違いではありません。
その色が、
これからの時間に
静かに寄り添ってくれるかどうか。
ぜひ、実際に肌に乗せ、
光を受け、
指輪と対話する時間を持ってみてください。
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プアアリのこだわりとして象徴的な限定カラーを含めてお伝えしましたが、地金とデザイン、サイズ、選ぶ彫り模様やモチーフ、誕生石、刻印…一つ一つを打ち合わせ、世界で一つだけのジュエリーを製作いたします。思った通りのジュエリーに仕上がるまで、打ち合わせを担当したスタッフが製作過程を小まめに確認できるのも、工房併設ならではの強みです。ご来店が難しい場合は、電話やメールでのご案内もお受けしております。
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