「サーフィンの父」と呼ばれるデューク・カハナモク。
サーファーであると同時にオリンピックの水泳で金メダリストでもある伝説の人物。
ハワイのあちこち、特に彼のホームであるワイキキビーチの周辺で彼の銅像を目にする。

デューク メダイリングは、ワイキキビーチの中心にある、
背にサーフボードを従え、精悍な顔つきでたたずむデューク像がモチーフになっています。

リング正面はオーバル型でメダイのデザインに。
縦17ｍｍ×横13ｍｍの迫力あるサイズで堂々たる迫力と存在感を表現し、
厚みは、最大4.2ｍｍと耐久性とボリューム感を持たせながらも、
裏側の指あたりはなめらかな着け心地は実現。
大振りのリングを着け慣れていない方でも楽しめます。

リングフチには溝を入れることで、クラシックで格式高い印象を与え、
リング全体のデザインを引き締めています。
両サイドの彫り模様について、エングレーバーの彫り職人は
「今までにない不規則なスペースにどのような彫りをレイアウトしようか・・」と悩み、
いくつか彫りパターンを用意して会議を重ねました。

全体が引き締まり、メダイ部分の存在感がより際立つ模様に決定。
視覚的な美しさと着け心地の良さを両立させました。