ハワイアンの伝統と確かな技術を受け継ぐ職人が、丁寧にハンドメイドで生み出すハワイアンジュエリー。
鍛造の地金から全て日本の職人の手仕事で作っており、深くて密度のあるPUAALLYの手彫り模様は全て真剣勝負の一点もの。
ハワイアンジュエリーは手彫りで一本一本彫るため、通常はオーダーメイドにて4~5週間いただいてお客様だけのリングを作り上げます。
すぐに手元に欲しいという声にお応えし、PUA ALLYではその場でお持ち帰りが出来るよう、
決まった「幅・厚み・金種・サイズ・模様」のリングをご用意しております。
なるべく全種類を揃えておりますが、職人の手彫りがゆえにお待たせしてしまう事もございますので事前にお問い合わせいただけると確実です。
また、模様やサイズなどこだわりたいというお客様はオーダーメイドリングをおすすめです。
ハワイアンジュエリーのリングはハワイ好きや海好きだけでなく、
大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美ジュエリーとしてもおすすめです。
伝統的なハワイのモチーフや模様にはひとつひとつに意味があります。
文字を持たなかったネイティブハワイアンたちは、
様々なモチーフを組み合わせることで、お互いの気持ちを伝え合っていました。
ハワイアンジュエリーは基本的にオーダーメイドです。
日本でハワイアンジュエリーのリングを購入すると手元に届くまで
大体約1ヶ月〜3ヶ月ほど待たなくてはいけないというのをご存知ですか?
日本にはハワイアンジュエリー職人が少なく
ほとんどのショップがハワイ現地の工房に制作を委託しているため、
オーダーしてから手元に届くまで時間がかかってしまいます。
「プレゼント当日まで時間がない」
「サプライズでプレゼントしたいので、すぐ受け取りたい」
そんな方のためにハワイアンジュエリーPUA ALLYでは
「レディメイドリング(即納)」をご用意しており、
当日にお持ち帰りできるリングとして展開しております。
PUA ALLYのレディメイドリングとは、
Ready Made(レディメイド)は日本語で「既製品」という意味になります。
ちなみにレディメイドと反対の意味の言葉がMade-to-order(オーダーメイド)です。
一から時間をかけてすべてを選ぶオーダーメイドに対し、
レディメイドリングでは素材やデザインが予め決まっているため時間がかかりません。
PUA ALLYは東京恵比寿という好立地にあり、路面店のショップには工房が併設されています。
日本でハワイアンジュエリーに精通した職人が常駐しているお店というのはあまり他にありません。
お客様からのご要望に即対応できる体制が整っていることから、
「オーダーリングと同じクオリティのリングをその日に持ち帰れる」という、
他のお店では不可能とされていることを ”可能” にしているのです。
PUA ALLYのレディメイドリングに施されている彫りは
「Kumulipo (クムリポ) 」というハワイの伝統的な模様になります。
この模様には「スクロール(波)」「マイレの葉」「ハイビスカス」の3つのモチーフが彫られています。
ハワイの美しい海の象徴であるスクロール・・
寄せては返す波は海の向こうから宝物を運んできたとされ、
波モチーフには「幸せを運んでくる」という意味があります。
ハワイ固有のツル植物、マイレの葉・・
神が宿ると言われ双葉が仲良く成長する様子かた「強い絆」という意味があります。
ハワイアンウェディングでは新郎新婦の手を結ぶレイとして使用されています。
ハワイ州の州花として国民から愛されている花、ハイビスカス。
フラの女神Lakaがこよなく愛した花は「幸せな未来」や「希望」象徴です。
このKumulipo模様は「愛する人を守る力」が宿るとして
古くからハワイアンのお守りとして大切に受け継がれてきました。
PUA ALLYのレディメイドリングの素材は
シルバー、K10(10金)K14(14金)K18(18金)まで幅広く展開しております。
さらにK10,K14,K18では、
イエローゴールド
ホワイトゴールド
ピンクゴールド
こちら3種類のカラーゴールドもご用意しております。
自分に合った肌馴染み、ライフスタイル、シーンに合わせてお選びいただけます。
ゴールドという色は、大地の実りや輝く太陽などの
”大自然の恵み”を象徴するとして古くから愛されてきました。
年月を経ても失われないことから「永遠性や不変性」といった意味があり
古代では人間を悪魔から守る魔除けとして
身体の大切な部分に身に着けていたことがゴールドのはじまりとされています。
ちなみにゴールドの語源はGOALと言われており、
“目標達成をイメージさせる色”でもあるため
夢や目標に向かって成功を祈るゲン担ぎとしてもおすすめな金種です。
ダイヤモンドをお留めした、特別なリングもご用意しています。
お誕生日、記念日、節目、イベント、頑張ったご自身のご褒美に。
”今日という日が、もっと特別になるように。”
そんな願いから、特別にダイヤモンドをお留めしております。
地球上でもっとも硬い宝石 と言われている無色透明のダイヤモンド。
簡単に欠けたり、壊れることがないことから
「壊れることのない変わらぬ気持ち」「固い絆」といった意味が込められています。
石言葉は「永遠の愛」「不変」になります。
婚約指輪や結婚指輪のブライダルリングにダイヤモンドがよく使われるのも、
この石言葉を聞けば納得ですね。
ダイヤモンドは無色透明なものほど品位が高いとされていますが、
実はダイヤモンドの中でも青色の「ブルーダイヤモンド」は
特に高価で、貴重なものとして扱われています。
ハワイの海のように透き通ったブルーダイヤモンドには
「海からの贈りもの」として幸せの青い石と呼ばれており、
海好きやハワイ好きの方から人気の宝石になります。
また、海外発祥の花嫁の幸せを願う“サムシングブルー”では
何か青いものを目立たない場所に取り入れると
「幸せな結婚生活が送れる」といった言い伝えのもとから
結婚指輪や普段着けているリングにブルーダイヤモンドを留めるのがポピュラーです。
ブルーダイヤモンドの石言葉には
「不屈の意志」「絆を深める」といった意味があります。
ものすごく長い間待たせてしまったけど、ついにプロポーズする決心がつきました。いつもマイペースな自分についてきてくれてありがとう。受け取ってくれると嬉しいです。
絶対治して、またハワイに行こう。このネックレスがお守りになりますように。