ハワイアンマカニ -風- エンゲージリング

幸せを運ぶ、存在を感じる

風は、ときにやさしく包み込み、ときに荒々しく打ち付け、
目には見えなくても確かにそこにある、自然の力。

それは、人生に似ている。

「いまを感じよう」

ディティール

ダイヤモンドの待つ中央に向かって細く流れる流線形のアームがエレガントに。

そこに力強く施されたハワイアンの彫りが存在感を際立たせて、
さらに美しい手元を演出してくれます。

アームに続く緩やかな曲線がとても印象的で、
そのアームから続く２本の爪がダイヤモンドを支えるように留まっています。

まるで二人でダイヤモンド＝愛を支え合っている様です。
メインのダイヤモンド部分は一段高くセッティングされており、
優美にきらめくダイヤモンドがより引き立つのもこのエンゲージリングの魅力。

ストーリー

風がふたりに幸せを運び、ふたりで愛（ダイヤモンド）を支える様をイメージして作られたエンゲージリング（婚約指輪）です。

「優しくふたりの頬をなでる風は、二人に永遠の笑顔を運んでくれます…」
そんな想いを込めてデザインされました。

婚約指輪は華奢なフレームが多い中、あえて幅があるデザインにして模様を
全面に出していく。

ハワイアンジュエリーとして存在感のある婚約指輪ができるように。

モチーフに込められた意味

風は目には見えないけど、その存在を感じるたびに周りが生き生きと動き出す。

そんな存在でいたい。

柔らかな風が草原を撫でる、花や葉が軽やかに揺れ、小さな波が緑の海を走り抜ける。

それは優しさと力強さを表す。

二人の「愛」を表現するのに相応しい感情が込められています。

自然から発する力が、二人にとって”思いやり”を意味するモチーフです。