K14 モアナルナガーデンコイン ペンダントトップ
そっと、寄り添うように。
晴れた日にはピクニックの木陰として、雨の日には雨宿りに使われ。モンキーポッドはハワイの人々の頭上をそっと包み込むように覆ってきました。日を避ける、雨を避ける。たったそれだけのことだけれど、いつもそこにあるという安心感があります。巨大で力強い樹ではありますが、静かにたたずむその存在はあくまでも優しく、まるで寄り添うようにあなたを守ります。突然のアクシデントにも動じない心の余裕は、静かでゆっくり、それでいて確かな安心感から生まれます。モンキーポッドを身に着けると、穏やかで豊かな日々を送れるようになるかもしれません。
ディティール
この樹が一躍有名になったのは、とあるテレビCMがきっかけでした。耳馴染みの良い歌詞に加えその独特な見た目や巨大さから、本当に「この木なんの木?」と思った方も多いでしょう。
モンキーポッドは広く大きく広がった枝葉が特徴で、高さは約25メートル、幅は約40メートルにもなる巨大な樹です。この樹の特徴的な形状と巨大さを小さなコインの中で表現するにあたり、小さいながらも雄大さを損なわないレイアウトでモンキーポッドの樹を作っています。また、裏面にはハワイアンにとって命の糧として重要なタロイモの葉が彫られ、モンキーポッドの樹と同様にハワイの人々の生活に寄り添ったデザインに仕上げています。
モンキーポッドは広く大きく広がった枝葉が特徴で、高さは約25メートル、幅は約40メートルにもなる巨大な樹です。この樹の特徴的な形状と巨大さを小さなコインの中で表現するにあたり、小さいながらも雄大さを損なわないレイアウトでモンキーポッドの樹を作っています。また、裏面にはハワイアンにとって命の糧として重要なタロイモの葉が彫られ、モンキーポッドの樹と同様にハワイの人々の生活に寄り添ったデザインに仕上げています。
ストーリー
デザインを考えたのは八代。プアアリの商品がデザイナーたちのデザイン案からジュエリーになる最初の工程で彼の手を通る。手描きのイラスト、精密に描かれた設計図、口頭で伝えたイメージだけのものまで、彼の手によって全てが立体になっていく。
モンキーポッドは樹齢180年にもおよびハワイの人々の生活に寄り添ってきました。またモンキーポッドが並ぶモアナルアガーデンにはカメハメハ5世の別荘が現在も残されており、ハワイ王族のゆかりの地でもあります。特別な人物であったり特殊な出来事のような派手さはないけれど、そこにあるという安心感とハワイアンの日常に溶け込む距離感を表現したいと思い開発に至りました。
モンキーポッドは樹齢180年にもおよびハワイの人々の生活に寄り添ってきました。またモンキーポッドが並ぶモアナルアガーデンにはカメハメハ5世の別荘が現在も残されており、ハワイ王族のゆかりの地でもあります。特別な人物であったり特殊な出来事のような派手さはないけれど、そこにあるという安心感とハワイアンの日常に溶け込む距離感を表現したいと思い開発に至りました。
モチーフに込められた意味
安心感を得たい方、いつも冷静でいたい方、ゆったりとした穏やかな時間を過ごしたいあなたへ。樹齢180年を誇るモンキーポッドが与えてくれるのは安心感。ずっとそこにあるという安心感が、心の平穏を保ってくれます。じっくりと時間をかけて成長していく大樹のように、急がず焦らずどっしりと構えていたい。何事にも慌てず冷静でいたい。穏やかな気持ちで日々を過ごしたい。モンキーポッドはそんなあなたにおすすめです。
このジュエリーに、合わせたいことば
焦らない、でもあきらめない
斎藤 茂太
青木が美しいのは、自分の力で立っているからだ。
坂村真民
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