ハワイアンジュエリーデューク・カハナモクリング

Father of Surfing

ハワイの英雄、サーフィンの父デューク・カハナモク。

世界に名だたるウォーターマンである彼が数々の功績を残すことができた理由。
それは彼が「最も楽しんでいる人」だったから。
一流と呼ばれる人、本物と呼ばれる人ほどその時その状況を楽しんでいるもの。
成功を収めたい。勝利したい。その道のプロになりたい。
デュークモチーフのリングを身に着けると、そんな願いを楽しみながら叶えられるかもしれません。

世界中で愛されるとびっきりのサーファー。
一流が一流を呼ぶ奇跡のリング。

ディティール

「サーフィンの父」と呼ばれるデューク・カハナモク。
サーファーであると同時にオリンピックの水泳で金メダリストでもある伝説の人物。
ハワイのあちこち、特に彼のホームであるワイキキビーチの周辺で彼の銅像を目にする。

デュークメダイリングは、ワイキキビーチの中心にある、背にサーフボードを従え、精悍な顔つきでたたずむデューク像がモチーフになっています。

リング正面はオーバル型でメダイのデザインに。
縦17ｍｍ×横13ｍｍの迫力あるサイズで堂々たる迫力と存在感を表現し、
厚みは、最大4.2ｍｍと耐久性とボリューム感を持たせながらも、裏側の指あたりはなめらかな着け心地は実現。
大振りのリングを着け慣れていない方でも楽しめます。

リングフチには溝を入れることで、クラシックで格式高い印象を与え、リング全体のデザインを引き締めています。
両サイドの彫り模様について、エングレーバーの彫り職人は
「今までにない不規則なスペースにどのような彫りをレイアウトしようか・・」と悩み、いくつか彫りパターンを用意して会議を重ねました。

全体が引き締まり、メダイ部分の存在感がより際立つ模様に決定。
視覚的な美しさと着け心地の良さを両立させました。

ストーリー

デザインを考えたのは八代。
プアアリの商品がデザイナーたちのデザイン案からジュエリーになる最初の工程で
彼の手を通る。
手描きのイラスト、精密に描かれた設計図、口頭で伝えたイメージだけのものまで、彼の手によって全てが立体になっていく。

ハワイのワイキキビーチを訪れたことのある人ならば目にしたことのあるデュークの銅像。
彼のことをまったく知らない人でもあれだけ目立つ位置にある銅像なので気になって調べてみた人もいるのではないでしょうか？

デュークを題材にした映画などもあり、彼が世界に与えた影響ははかり知れません。
そんな偉大なデュークをもっと多くの人に知ってもらいたいと思い形にしました。

モチーフに込められた意味

世界中の国にサーフィンを広めていったといわれる近代サーフィンの父、デュークカハナモク氏。

彼はサーファーであると同時にオリンピックの水泳の金メダリストでもありました。
絶対的な人気を誇るハワイの英雄は生まれ育ったワイキキのビーチを背に
サーフボードを従え、精悍な顔つきで立っています。

ワイキキでサーフィンをする際は必ず彼に挨拶をしてハワイの海に感謝と敬意をもって海に入るのがローカル流です。

こんな方へ、おすすめしたい

サーフィンをしている人。海が好きな人。
いつでも心に余裕を持ちたい人。何かで一流を目指す人。そんな人におすすめです。

サーフィンをしている人にとってはサーフィンの父への尊敬と敬愛を込めて。
大きな壁や困難に見舞われても楽しんで乗り越えていけるような、心に余裕を持ちたい方に。
チャレンジャーではなく、チャンピオンを目指すあなたが、いつでもどんな時でも、
そして誰よりも楽しんでいられるように。

デュークをその手にどうぞ。